● りんごを美味しく食べる最もポピュラーな焼きりんごの紹介です。
芯をくりぬいて穴の中に砂糖・シナモンの半分を詰め、バターを詰めて残りの砂糖・シナモンを詰めます。最後にラム酒を穴の中に入れて、蓋をします。180℃のオーブンで約40分~1時間焼いて出来上がりです。
「みんなで創る 心豊かな 優しい町」を合言葉に、【子供達に未来を託せる・育てやすいまち・都市を結ぶ交流拠点・でかけやすい町・水と緑の田園文化が薫る・暮らしやすいまち】を目指されています。
りんごの主力品種である「ふじ」の発祥の地である藤崎町は、農業の町であり、その他にも有機低農薬にこだわった「つがるロマン」「ときわの赤いたまご」「完熟トマト」など、安全安心な農産物を提供していけるような生産体制を目指されております。
また町には安東氏や唐糸八幡宮年縄奉納行事をはじめ、城跡や民族資料の歴史資源や、大切に保全されている自然を生かした河川・公園等のレジャー施設である「白鳥ふれあい広場」や「みずべの学習ひろば」、伝統的な祭りである「ながしこ」や「ときわ いきいきまつり」「津軽花火大会」「白鳥まつり」などのイベント、芸術・文化・スポーツ資源、豊かな農産物等の観光資源が数多くあり、毎年多くの観光客で賑わっております。
生産者の皆さん始め、藤崎町の皆さんは純粋・素朴な方ばかりで、津軽弁でのお話は独特の雰囲気が味わえます。
ポイント
いまや日本一の生産量を誇るふじりんごは藤崎町で昭和37年に誕生。藤崎町の「藤」と日本一の山「冨士」を絡め「フジ」と命名されました。その「フジの発祥地」で有機栽培を志していた4人の農家で立ち上げたのが〝ふじさき季の会〟「これからは消費者の皆様に安全で安心且つおいしいりんごを供給する時代をモットーに」と作った団体です。なぜ「季の会」と言うかそれは、1年間季節を通してりんごに携わっている事から命名しました。それから17年、お蔭様で今では会員(生産者)も10名になり取引も地元京都を始め滋賀・岡山・奈良・九州・北陸・大阪などの生協様中心で供給を広げました。
私達はりんごの事をいつもこのように愛情込めて思います。「我(わ)と汝(な)のりんご」と呼びます。「我」は自分達生産者、「汝」は消費者の皆様。私達生産者には食べる人の顔が見え消費者の皆様には作った人の顔が見える、一方通行ではない協同で作り上げたりんごだと生産者一同は自負しております。
私達生産者全員は「美味しくなくては意味がない」をモットーに頑張っておりますので、是非一度御賞味して下さい。今後ともふじさき「季の会」を宜しくお願いします。
コメント
生産者のまとめ役、組合員様のつなぎ役に徹して真心を持って栽培します。
■小笠原 博
園地は170アールありますが、土作りには妥協しません。自然の力を100%使い栽培に役立てています。美味しいりんごは土からが自分のモットーです。
■町田 寛一
散布基準の遵守・問題農薬の不使用については声を大にして宣誓出来ます。
■小笠原 節男
消費者の皆様にもっと知って頂けるように安全対策をきっちりしています。
■葛西 芳雄
食の安全が最優先されているので、生産者全員で問題協議し吟味し、信用有るりんご作りを徹底しています。
■小杉 強
私のりんごは、私の心と手をかける事を惜しまない作り方です。
■浅瀬石 一男
毎年開花時期が違います。長く樹を育てていると、その時期がいつか樹が語りかけてくれます。だから美味しいりんごをお届けできます。
■児玉 博之
剪定には青森県一番だと自負しております。この剪定により組合員様にお届けするりんごの味が変わります。皆様、安心して下さい私は自信有ります。
■一戸 時弘
りんごの味が充分に載るのがわかります。だから収穫時期は見逃しません。
■長内 一耕
減農薬に充分気を使い、美味しいりんごを組合員様にお届けします。
但し、冷やしすぎると味が分からなくなってしまうので、十℃程度が食べ頃です。
● りんごを美味しく食べる最もポピュラーな焼きりんごの紹介です。
芯をくりぬいて穴の中に砂糖・シナモンの半分を詰め、バターを詰めて残りの砂糖・シナモンを詰めます。最後にラム酒を穴の中に入れて、蓋をします。180℃のオーブンで約40分~1時間焼いて出来上がりです。
●炭 水 化 物=14.6g
●食 物 繊 維=1.5g
●不水溶性繊維=1.2g
●水溶性繊維=0.3g
●タンパク質=0.2g
●灰 分=0.2g
●脂 質=0.1g
●カ リ ウ ム=110mg
●リ ン=10mg
●ビタミンC=4mg(ビタミンCは酸化型と還元型を合わせて10mg以上含まれています)
●カルシウム=3mg
●マグネシウム=3mg
●カ ロ チ ン=21μg 資料:「五訂日本食品標準成分表」より
皮をむいたリンゴを変色させないためには、皮をむいてから、いったん塩水につければいいそうです。
塩水につけることによってリンゴの表面に塩水の膜ができ、リンゴに直接空気があたらず、酸化を抑えることができます。
塩分濃度が濃すぎると味が落ちるので、水カップ1に対し塩小さじ1/5程度がいいと言われています。
もし変色してしまったら、レモン汁を擦りつけるかオレンジジュースに浸せばある程度変色がなくなりますが、変色する前に食べてしまうのが一番いいですね。